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当時宗教や、スピリチュアルに興味が全くありませんでした。だから家に勧誘の人が訪ねても無視していました。

ある日、高校の友達から突然メールがありました。同窓会をやろうと思うんだけど参加しないと言う誘いでした。久しぶりに友達に会えるならと参加しました。

昔好きだった拓也君もいました。数年ぶりに会っても変わらない拓也君に安心した私。さらに、拓也君から驚きの話が出ました。「株で大損しそうな時にお金を助けてくれる人に出会って破産しないで済んだよ。でもお金を助けてくれる人が変な宗教の勧誘されて最初はドン引きしたけれど、今の自分がいるのはそいつのおかげだからと気乗りしないまま勧誘したらいいことだらけ、しかもお前に会えたし入会して良かったと思ったよ。お前も一度一緒に行ってみるか。」正直、宗教には興味がなかったけれど拓哉君がそばにいてくれるならと言う条件をつけたらいいよと言うと後日2人で行くことになりました。

当日、拓也君とその団体が運営している施設に行きました。周りは想像したよりも普通で私と拓哉君を見て彼女と聞かれて拓哉君が照れた姿を見れました。そして、簡単な説明を拓哉君からしてもらい入会金払ってあとはほとんどお金はかからないし、イベントに参加すると本当にいいことあるし、その時は俺と一緒に行かないか。」と誘われました。そこまで入会金な高くないから会員になりました。その後、拓哉くんは私に宗教の話をしながら食事を誘ってくれたり嬉しかった。